おサルのキャラクター

唐突だけれども、中学生になった長男が、LINEスタンプを作れ、と言い始めた。
10年以上前に長男の幼稚園グッズに貼るシールのために作ったサルのキャラがあって、mixiのプロフ画像なんかにも使っていたのですが、そのサルをスタンプにして応募しろ、と(今年が2016年で、長男が3歳の頃に作ったから2005年…11年前のサルですね)。

なので同じ作り方で新しく色々作り直してみたのだけれど、もともとこれって全てワープロソフトWordのオートシェイプのみで作ったもの。

たとえば

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こういうのは、

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こんな感じで、色付きのオートシェイプの集合体で出来上がっています。
指の部分は、楕円のオートシェイプをいくつも重ねて、余分な線は上に線なしオートシェイプを重ねて消してあります。

何もわざわざ、制約の多いWordのオートシェイプで作らなくても…って言われそうだけど、縛りがある方が燃えるんですよね。
イラストレーターも持ってるんだけどね(古いものは)。


何でこんな話を唐突にこの放置ブログに書いているかというと、スタンプ審査を出すのに、著作権に問題ないかのチェックがあるというので、自分で作ったものなんだよ~というアピールのために説明を加えているのです。

時間があったら、「オートシェイプでゆるキャラを作ろう!」みたいな解説記事でも書いてみるかな。
そういう時間が取れた試しがないんですけどね。

(時間が取れたら、家電ブログを作ろうと思ってこのブログを作ったのに、いまだに何もやっていない…)

パナソニックは、SANYOの名ノズルをコードレス掃除機で使うことにしたらしい。

日本の家電って妙に流行りすたりっていうのがあって。

掃除機っていうのも、サイクロン掃除機が妙に流行ったりなんだりかんだり色々ありますが、最近は高級コードレス掃除機が流行りって感じですかね。

流行りっていうか

結局、家電メーカーがどういうものを流行らせようかと思っているか、その目論見が当たるかどうかっていう話でしかないんですが。

 

で。

掃除機というと、私はいまだにSANYOの掃除機が一番だったと思っているのです。

ティッシュサイクロン式と紙パックと併用できて、くるっと回すとすき間ノズルになって、ついでに壁ぎわでカパッと前が上にあがって密着する、という。

一台だけでどこでも掃除できる、あの手軽さをこよなく愛していました。

 

今のパナソニックのは、足で踏んだらすき間ノズルみたいなのが外れるっていうヤツですが、いちいち外したりつけたりするより、ひっくり返すだけの方がいいじゃん、吸引力も落ちないし…と。

んで、エアシスですらSANYO系ノズルを廃止し、日経新聞のユーザー投票で1位を取ったSANYOの掃除機を闇に葬ったパナソニックを密かに憎んでいたのです(かなり真剣)。

 

しかしパナソニック、SANYOの遺産を、どうやらコードレス掃除機で活用してみることにしたらしい。

 

kaden.watch.impress.co.jp

まあ、完全にSANYO掃除機を絶滅させちゃうよかいーけど

コードレス掃除機は、ちょっと前にバッテリープレゼントキャンペーンやってた時、SHARPのFREED2(EC-SX310)を買っちゃったのよね~

 

やっぱり廉価版の掃除機のラインで、このヘッドを復活させて欲しいな~~

パナソニックのことだから絶対やらないだろうけど。